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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <6月第1、2週>


『アンチクライスト』   <WOWOW> ★★
    2009年/デンマーク/ドイツ/フランス  【監督】ラース・フォン・トリアー
セックスの最中に幼い息子を事故で失った夫婦の苦悩。
エロもグロも平気だけど、これは私には無理。


『ロシアンル・ルーレット』   <WOWOW> ★★★
    2010年/アメリカ   【監督】ゲラ・バブルアニ 
17人の男たちによる100万ドルの賞金を懸けたロシアン・ルーレット。
ゲラ・バブルアニ監督による『13/ザメッティ』のセルフリメイク。
モノクロ映像がスタイリッシュなオリジナルに比べて
今回はキャストは豪華だけれど全体的に物足りない。


『ゲンスブールと女たち』   <WOWOW> ★★★★
    2010年/フランス/アメリカ   【監督】ジョアン・スファール
セルジュ・ゲンスブールのの破天荒な生涯。
いきなりアニメで始まって驚いたが、基がジョアン・スファール監督作のグラフィックノベルなんだね。
エリック・エルモスニーノ演じるセルジュは決してイケメンじゃないし身体も貧弱なんだけど
独特の色気があって、名立たる美女たちが彼の虜になっていくのも妙に納得できる。


『終わりなき叫び』   <WOWOW> ★★★☆
    2010年/フランス/ベルギー/チャド   【監督】マハマト=サレ・ハルーン
内戦に揺れるアフリカの国チャドで急変する社会の波に翻弄されるひとりの初老の男の運命。
自分の地位を守る為息子を戦場に送り出す父親の気持ちは、
仕事に自らの存在意義を感じる男ならでは、と言う感じがして女親には到底理解できない。
あまりにも静かで美しいラストシーンが印象的。


『ブンミおじさんの森』   <WOWOW> ★★★★
    2010年/タイ/イギリス/フランス/ドイツ/スペイン/オランダ  
    【監督】アピチャッポン・ウィーラセタクン
死期の迫った主人公が森の中で体験する不思議な出来事。
なんだこれは・・・???
冒頭でユスフ3部作の『蜂蜜』っぽい雰囲気を醸し出しておきながら
その後の展開のぶっ飛び具合の凄まじいこと!
あまりにも訳わかんなくて続けて2回観たけれど、やっぱり解らない。
でも嫌いじゃないんだなぁ・・・多分また観ると思う。


『赤道』    <WOWOW> ★★★
    1983年/フランス   【監督】セルジュ・ゲンズブール
未開の地アフリカに将来の希望を託し て乗り込んだフランス男の夢と挫折と恋。
G・シムノンの『COUP DE LUNE』の映画化。
フランシス・ユステールの気だるいモノローグに、白昼夢を見ているかのような気分にさせられる。


『私を離さないで』    <WOWOW> ★★★★☆
    2010年/イギリス/アメリカ  【監督】マーク・ロマネク
外界から隔絶した寄宿学校で育った3人の男女を待ち受ける運命。
異色のSF青春ものとでもいうのだろうか。
胸が押しつぶされそうなほどの悲しみと、とてつもない恐怖を感じた。


『血の伯爵夫人』    <WOWOW> ★★★☆
    2009年/ドイツ・フランス   【監督】ジュリー・デルピー
近世のハンガリーに実在し、吸血鬼伝説のモデルともなった悪女、“血の伯爵夫人”の物語。
ジュリー・デルピー監督・脚本・製作・音楽・主演、ってなんて才能豊かな人なんだろう。
そう言えば『ビフォア・サンセット』の続編の話はどうなったんだろう?
ジュリー・デルピーを見るとどうしてもそちらの方が気になってしまう。
(だって『ビフォア』シリーズ大好きなんだもの)
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by hasikkoami | 2012-06-11 20:17 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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