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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』

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公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 146分
監督 テイト・テイラー


彼女たちの物語が、私を変える。

私の物語が、世界を変える。




公民権運動真っ只中の南部アメリカを舞台にした作品にしては随分とソフトで
人種差別問題と言うより、女性の自立を謳った作品と言う印象。
政治的背景の描写は控え目に、笑いあり涙ありでいかにもディズニーらしい。


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エイブリーンが子守する女の子に注ぐ愛情の深さにも心を打たれた。


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観ている間中ずっと「誰だっけ??」と思い出せず
エンドロールで思わず声を上げそうになったシシー・スペイセク。



エンドロールに流れる Mary J Blige の「The Living Proof 」もとても感動的。
※ネタバレ注意!



<満足度> ★★★★
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by hasikkoami | 2012-04-22 10:22 | 映画館 | Comments(2)
Commented by mariyon at 2012-04-23 17:03 x
あの狭い社会の白人女性たちにも、同情しました。
むちゃくちゃいじわるで、鼻持ちならない。だからと言って幸せかといえば、これまた不幸。
黒人社会のほうが、精神的に豊かという描き方に終始していないのもよかったです。
Commented by hasikkoami at 2012-04-24 08:39
★mariyonさん、
あの白人コミュニティーの人間関係の構図は、今の日本でも往々にして見かけるものですよね。
他者より優位に立つことでしか自分の存在意義を確認できない人って多いと思います。

>黒人社会のほうが、精神的に豊かという描き方に終始していないのもよかった
女を所有物としか考えていないミニーの夫と、ミニーをレディとして扱うシーリアの夫、と言った描き方にもそれが表れてましたね。
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