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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <3月第3週>


『プッチーニの愛人』  <WOWOW>  ★★★★☆
    2008年イタリア  【監督】パオロ・ベンヴェヌーティ
プッチーニをめぐる実在のスキャンダル「ドーリア・マンフレーディ事件」の謎。
真っ暗な部屋に光が差し込んで行く冒頭のシーンは
まるでフェルメールの画の様に美しく、たちまち惹き込まれた。
プッチーニを題材にしながらも、音楽はごく控えめ。
台詞もほとんど無く、手紙のモノローグと音の無い会話が想像力を掻き立てる。
とても美しくミステリアスな作品。


『ナンネル・モーツァルト 哀しみの旅路』  <WOWOW>  ★★★
    2010年フランス  【監督】ルネ・フェレ
豊かな音楽の才能に恵まれながら、生涯注目されることのなかったモーツァルトの姉。
悪くはないけれど、最近観たクラシック関連の作品の中では物足りない。


『アメイジング・グレイス』  <WOWOW>  ★★★★
    2006年イギリス  【監督】マイケル・アプテッド
奴隷貿易廃止に貢献したウィリアム・ウィルバーフォースの半生。
ラストのバグパイプの音色にしみじみと感動する。
ウィリアムを常に気にかけ寄り添う従兄弟役のニコラス・ファレルが地味だけれど素敵。
(ヨアン・グリフィズでもベネディクト・カンバーバッチでもなく結局そこ!?)
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by hasikkoami | 2012-03-20 08:49 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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