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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <2月第4週>


只今HDD消化週間につき、思いっきり睡眠不足。
(別に義務じゃないんだから、さっさと寝ればいいのに^^;)


『テイキング・ライブス』  <WOWOW>  ★★
  2004年アメリカ  【監督】D・J・カルーソー
テイキング・ライブス(他人の人生を乗っ取る )を繰り返すシリアルキラーと
FBI女性プロファイラーの攻防を描くサスペンス。
個人的見所は冒頭のポール・ダノくんのみ。
とは言え、ラストの「あれ」には、見事に騙された。


『セラフィーヌの庭』  <WOWOW>  ★★★★
    2008年フランス/ベルギー/ドイツ  【監督】マルタン・プロヴォスト
女性画家セラフィーヌ・ルイの生涯を描くヒューマン・ドラマ。
本当の芸術は純粋な魂から生まれるものなんだなあ...
ヨランド・モローが本当に素晴らしい。


『再会の食卓』  <WOWOW>  ★★★☆
    2010年中国  【監督】ワン・チュアンアン
中台分断で離れ離れとなった元夫婦の40年ぶりの再会を綴るヒューマン・ドラマ。
ワン・チュアンアンの描く夫婦の形は『トゥヤーの結婚』でもそうだったように
一見理解しがたいが、そこには二人にしか解らない歴史があり、それがあるからこその決断なのだろう。


『北京の自転車』  <WOWOW>  ★★★★
    2000年中国/台湾  【監督】ワン・シャオシュアイ
中国・北京を舞台に、1台の自転車を介して出会った17歳の少年二人の青春模様。
第51回ベルリン国際映画祭の審査員特別賞と新人男優賞を受賞しながら
中国で上映禁止処分を受け、2010年にようやく正式に日本でも公開された作品。
台湾ニューシネマの時の侯孝賢や楊徳昌を思い出した。


『スタンダード・オペレーティング・プロシージャー アブグレイブ刑務所の証言』 <WOWOW>  ★★★★
    2008年アメリカ 【監督】エロール・モリス
2003年のアブグレイブ捕虜刑務所での米軍によるイラク人捕虜虐待事件を
写真と当事者たちの証言で綴るドキュメンタリー。
この事件が明るみに出て、その写真を見た時は衝撃的だった。
そしてこの作品で、当事者たちの証言を聞くと彼らが決して特別な人間ではなく
ごく一般的な人々であることが分かり、そのことが更に衝撃的。


『ベルヴィル・ランデブー』 <WOWOW>  ★★★★★
    2002年フランス/ベルギー/カナダ  【監督】シルヴァン・ショメ
誘拐された孫の救出に奔走する祖母の大冒険を描くアニメーション。
『イリュージョニスト』のシルヴァン・ショメ監督の長編デビュー作
大好き、これ!もうオープニングからやられた!!
デフォルメされた画もジャジーな音楽も兎に角最高!!!


『イリュージョニスト』  <WOWOW>  ★★★★★
    2010年イギリス/フランス 【監督】シルヴァン・ショメ
時代遅れの老手品師と純真な少女との交流を描くアニメーション。
これまた大好き!シルヴァン・ショメって何て素晴らしいの!!
ジャック・タチそのままの老手品師の風貌と仕草に、それだけで嬉しくなる。
優しく、あたたかく、切ない、本当に美しい作品だった。
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by hasikkoami | 2012-02-28 08:50 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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