『ドラゴン・タトゥーの女』
公式サイト
2011年 アメリカ
上映時間 158分
監督 デヴィッド・フィンチャー
悪だけが唯一悪を制す
原作未読。スウェーデン版映画3部作視聴済での鑑賞。
最高にクールだったノオミ・ラパスに比べ全体的に可愛らしい印象。
とは言え、ミカエル救出シーンは白馬の王子様並みのカッコよさだったけど。
(ちなみにダニエルは囚われの姫君・笑)
正直??だったけれど、ダニエル相手なら彼女がムラムラしちゃうのも仕方ないか(爆)
『スリーデイズ』もそうだったけれどミステリーやサスペンスで
ストーリーが分かっているのに緊張感が持続するのって、それだけで十分凄いことだと思う。
続きが楽しみだわ。
<満足度> ★★★★
本日の気になる脇役
クリストファー・プラマー演じるヘンリックの
若かりし頃(と言っても40代?)役
ジュリアン・サンズ
80年代日本で巻き起こった英国美青年ブームの1人。
例によって若い頃より50歳を過ぎた今の方が断然私好み。
確かに面差しがクリストファー・プラマーに似てるかも。
今回は回想シーン及び写真のみの出演で台詞も(確か)無いが
思わず「おおっ!ジュリアン・サンズだ~!」と興奮してしまった(笑)
私は『キリング・フィールド』の記者役の方が印象的。
by hasikkoami
| 2012-02-11 17:32
| 映画館