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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

お茶の間鑑賞映画   <2月第1週>

今週は色々な意味で衝撃的な3作品だった。


『僕を葬(おく)る』  <WOWOW>  ★★★★☆
   2005年フランス 【監督】フランソワ・オゾン
ガンで余命3ヶ月を宣告された青年が自らの死と向き合う姿を綴るヒューマンドラマ。
主演のメルヴィル・プポーが素晴らしい。
祖母役のジャンヌ・モローも出番は少ないが何と印象的なことか。
原題の『Le Temps qui reste』とは残された時間と言う意味だが
『僕を葬(おく)る』と言う邦題はなかなか上手い。
81分と短い作品ながら、波の音だけのエンドロールと共に深く静かに心に沁み入る作品。


『サラエボ,希望の街角』  <WOWOW>  ★★★☆
   2010年ボスニア・ヘルツェゴヴィナ/オーストリア/ドイツ/クロアチア 【監督】ヤスミラ・ジュバニッチ
紛争の傷跡が今なお残るサラエボを舞台に、1組の男女の愛の行方を描く。
これは難しい...何かもう日本人にはとやかく言えない領域だわ...


『我らが愛にゆれる時』   <WOWOW>  ★★★★
   208年中国   【監督】ワン・シャオシュアイ
愛する娘が白血病と診断され、難しい決断を迫られることになった2組の夫婦の苦悩を描く。
これまた難しい。そして重い...どの選択をしたところで皆傷つく...
しかし私がメイ・チューでもきっと同じ選択をしただろう。
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by hasikkoami | 2012-02-05 23:14 | お茶の間鑑賞 | Comments(0)
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