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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『1911』

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公式サイト
2011年 中国/香港
上映時間 122分
監督 チャン・リー


1911年10月10日、辛亥革命。

歴史に残らなかった「命」の物語。




映画出演100本記念か~・・とジャッキーのフィルモグラフィーを見たら
私がこれまでにスクリーンで観たのは『キャノンボール』(1981年)だけだった。
結構観てるつもりだったのに全部TV鑑賞だったのね・・・ごめんね、ジャッキー^^;

『レッド・クリフ』同様、本編上映前にNHK「その時歴史が動いた」風の説明が上映されるので
突如聞こえてくる日本語にまたしても「吹替版と間違えた?」と焦ってしまった。
出来れば「本編上映前に云々~」と一言テロップを入れてくれると有難いんだけどなぁ。

大作らしく戦闘シーンなどは見応え十分。
ただ“ 辛亥革命100周年記念”作品としての色が強いので
(それが目的なんだから当然なのだが)私にはちょっとピンと来ない、と言うか
もっと勉強してくればよかったかな~と反省。

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この二人のロマンスも中国側にとっては周知の事実なのだろうが
この映画だけでは「えっ?あなたたちってもうそんな関係なの?」
と言う唐突感は否めなかった。



<満足度> ★★★
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by hasikkoami | 2011-11-10 08:55 | 映画館 | Comments(2)
Commented by p_giacomo at 2011-11-10 13:06
中国史の知識が断片的なので、満州族である清朝と漢民族の確執とか権力の腐敗などといった時代背景があまり理解できず、外国で資金集めやら演説ばかりしている孫文がなぜ民衆から圧倒的支持を受けるのかわかりにくかったです。
共感はしないにしても、権力志向の袁世凱の視点から描いた方がドラマとして面白かったかも。
Commented by hasikkoami at 2011-11-10 19:00
★p_giacomoさん、
>孫文がなぜ民衆から圧倒的支持を受けるのかわかりにくかったです。
そうなんですよ。
実際命を懸けて戦っているのは別の人達ですし・・・
それだけカリスマ性があったと言うことでしょうか。

>権力志向の袁世凱の視点から描いた方がドラマとして面白かったかも。
エンターテイメントとしてはそちらの方が盛り上がりそうですよね。
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