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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

『モールス』

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公式サイト
2010年 アメリカ
上映時間 116分
監督 マット・リーヴス

最も切なくて、

最も怖ろしい、

イノセントスリラー



幸か不幸かオリジナルの
『ぼくのエリ 200歳の少女』(2008年スウェーデン)は未見だったので
とても面白く観る事が出来た。

ルービック・キューブにパックマン
デヴィッド・ボウイやカルチャー・クラブの曲がやたらと流れ
店員がボーイ・ジョージのコスプレ(ではないけど)だったりと80年代テイスト満載。
(ただあのシーンで「キッス」のTシャツってのはちょっと笑った)
観ている時は単純に懐かしい思いで聴いていた
デヴィッド・ボウイやカルチャー・クラブも
中性的な魅力を持つ彼らを意図的に使ってあることに後で気付く。

個人的には主役の二人より
リチャード・ジェンキンス演じるトーマスのあまりの切なさに涙。

<満足度> ★★★★
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by hasikkoami | 2011-09-13 19:00 | 映画館 | Comments(2)
Commented by maiyon at 2011-09-14 23:34 x
わたしもエリは未見でした。
80年代の田舎町、ネットやケータイがまだそこまで普及していないこの街だから、ぎりぎり姿を隠していられる。そんな時代設定の音楽を聞きながら、妙に懐かしく切なかったです。
アビーがなぜこんな生き方をしいるのかわからない、彼女は少女でもない、でも、ほんとうに切なく哀しい物語で、映画を観て何日かたったあとも余韻にひきづられた1本でした。
Commented by hasikkoami at 2011-09-15 08:59
★ maiyon さん、
食べられないお菓子を無理に食べて戻してしまうアビーを
オーウェンが抱きしめるシーンに胸がキュンとしました。
映画の後の彼ら二人のことを思うと本当に切ないですね。
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