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本と映画と時々音楽

「オジいサン」

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京極 夏彦【著】
中央公論新社 (2011/03/10 出版)
益子徳一、七十二歳、独身。定年後の人生を慎ましく送る独居老人の生真面目で平凡な日常を、そっとすくい上げて、覗いてみると――。可笑しくて、温かくて、すこしだけ切ない「老人小説」。


ああ、なんか好きだ、これ。

これと言った事件が起こるわけじゃないし
独居老人がただブツブツと独り言を言ってるだけの話なのに
じんわり、しみじみ効いてきて、最後は不覚にも涙してしまった。
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by hasikkoami | 2011-08-21 12:55 | 図書館 | Comments(0)
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