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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「シューマンの指」

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奥泉 光【著】
講談社 (2010/07/23 出版)
高校3年の春、彼の前に現れた天才美少年ピアニスト。その白く艶めかしい指が奏でたのは、≪殺人の序曲≫だった――。
甘美なる調べ。衝撃の結末。
生誕200周年・シューマンに捧げる、本格音楽ミステリ


この装丁って一瞬
あれ?・・・私、どこか怪我した?・・・と焦るよね(^^;)

「トロイメライってどんな曲だったっけ?」
なレベルの私にとっては中盤過ぎまでは読むのがかなり苦痛だった。
何せミステリーだと思って読み始めたのに
いつまで経っても何にも起こらず
延々とシューマンについての薀蓄が続くのみ・・・
まあ、その分後半のスピード感にはワクワクしたけれど。
オチはこの形態で書かれていることで十分予想でき
正直なところ、ああ、またか・・・と思ってしまった。
絶賛する声が多いので少々期待しすぎたかも^^;
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by hasikkoami | 2010-11-26 10:51 | 図書館 | Comments(0)
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