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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「掏摸(スリ)」

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中村 文則【著】
河出書房新社 (2009/10/30 出版)

東京を仕事場にする天才スリ師は、闇社会に生きる「最悪」の男・木崎と再会し、仕事を依頼される。「これから3つの仕事をこなせ。失敗すれば、お前を殺す」 その瞬間、木崎は彼にとって絶対的な運命の支配者となった−。

面白かったー!
まさか中村文則の作品を読んでこんな感想を持つことになろうとはねぇ(笑)
まずはこれまでの純文学な中村作品とはかなり趣の違う
スピード感のあるエンタメ風な展開にビックリ。
全体を覆う仄暗さは相変わらずだけれど
これまでがアングラ映画なら今回はフィルムノワールって感じ。
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by hasikkoami | 2010-05-06 12:54 | 図書館 | Comments(0)
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