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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「インシテミル」

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米澤 穂信【著】
文藝春秋 (2007/08/30 出版)

車がほしかった結城理久彦。「滞って」いた須和名祥子。オカネが欲しいふたりは、高給の怪しげな実験モニターに応募した。こうして12人が集まり、館の地階に7日間、閉じ込められることに。究極の殺人ゲームが始まる…。

見取り図
クローズドサークル
12体のインディアン人形
十戒もどき
おもちゃ箱のメモランダム

次々と出てくるミステリファンの心をくすぐる小ネタにワクワク。
しかし登場人物たちのそれらに対する反応の薄さに
クリスティだぞ!ノックスだぞ!誰か突っ込めよ!とイライラ(笑)
そりゃ今時古典ミステリなんて読まないだろうけどさぁ^^;

内容的には本格ミステリの要素たっぷりだけれど
雰囲気は『バトル・ロワイアル』+『ライアーゲーム』。
映像化したら面白そう、と思ったら既に映画化が決定しているらしい。
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by hasikkoami | 2010-01-20 20:40 | 図書館 | Comments(2)
Commented by p_giacomo at 2010-01-20 23:25
検索してみたら、ホリプロ50周年記念事業らしいですが、出演者が有名人ばかりで、なんだか宴会の余興みたいな結果になりそうな予感がします。
Commented by hasikkoami at 2010-01-21 09:36
★p_giacomo さん、
そうなんですよ~!
せっかく映画化するならこんな形じゃなく、普通?にして欲しかったです^^;
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