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本と映画と時々音楽

「悪人」

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吉田 修一【著】
朝日新聞社 (2007/04/30 出版)

保険外交員の女が殺害された。捜査線上に浮かぶ男。彼と出会ったもう一人の女。加害者と被害者、それぞれの家族たち。群像劇は、逃亡劇から純愛劇へ。
なぜ、事件は起きたのか?なぜ、二人は逃げ続けるのか?そして、悪人とはいったい誰なのか。
その厚さに怖気づき、中々手が出せずにいたのだけれど
いざ読み始めたらあっと言う間だった。
「悪人」とは果たして誰だったのか・・・やるせない思いがいつまでも心に残る。
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by hasikkoami | 2009-12-31 18:50 | 図書館 | Comments(0)
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