「静子の日常」
井上荒野/著
中央公論新社 2009年07月
何かが過剰で、何かが足りないこの世の中。今日も出くわす“ばかげた”事象を、宇陀川静子・75歳は見過ごさない! チャーミングで痛快な長篇小説。
地元紙に載っていた書評が良さそうだったので借りてきたら予想以上によかった。
こんな風にチャーミングに歳をとっていけたら素敵。
でもこんな素敵な母親に育てられても息子はああなっちゃうのねぇ^^;
by hasikkoami
| 2009-09-27 15:31
| 図書館