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図書館の隣の映画館

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本と映画と時々音楽

「儚い羊たちの祝宴」

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米沢穂信/著
新潮社 2008年11月
あらゆる予想は、最後の最後で覆される…。ミステリの醍醐味である、終盤のどんでん返しの更にその上をいく、「ラスト1行の衝撃」に徹底的にこだわり抜いた、暗黒連作ミステリ。表題作ほか全5編を収録。


謳い文句の「ラスト1行の衝撃」よりむしろ
果たしてどんな1行が待っているのか?とドキドキしながら読む過程が面白かった。
個人的には「身内に不幸がありまして」と「玉野五十鈴の誉れ」が好きだけれど
ラスト1行が一番衝撃的だったのは「山荘秘聞」(笑)
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by hasikkoami | 2009-08-10 17:04 | 図書館 | Comments(2)
Commented by カクテキ at 2009-08-12 14:43 x
図書館で借りたので、「ラスト1行の~」という帯を知らずに読みました。
そんな謳い文句がなくても、あみさんのおっしゃるように、どう着地するのかがとても気になる楽しい読書でした。
私は「山荘秘聞」が一番好きかも。読後、一拍置いて大笑いでした。
Commented by hasikkoami at 2009-08-13 19:31
★カクテキさん、
この手の謳い文句はハードルを上げてしまって結局いまひとつ、ってことが多いのですが、これはそこまでの過程も含めて面白かったですね。

>一拍置いて大笑いでした。
そうそう!この「一拍置いて」って言うのがまさしくその通り!(笑)
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